少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を倒すことになりました」
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248: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:45:49.23 ID:AfBLVpI80
白竜「そうかも、魔力痕が何種類かあるみたい」

第七王女「そのまま水路に入っていけぬか?」

白竜「無理ー、狭すぎるわ」
以下略 AAS



249: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:48:17.78 ID:AfBLVpI80
〇教団地下・地下水路沿い

信者A「いよいよ出撃だと」

信者B「あーあー俺も行きたかったな、こんな雑用なんて……ん?」
以下略 AAS



250: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:50:11.28 ID:AfBLVpI80
〇教団地下・少年エルフの牢屋

正体を明かした第二皇子(ホビット子)は少年エルフに説明をしている。

第二皇子「僕は現皇帝の弟、第二皇子なんだ」
以下略 AAS



251: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:51:55.51 ID:AfBLVpI80
第二皇子「皇族の中の誰かかな? それで女装までして劇場にもぐりこんで……女装はやっぱ変だったかな? 軽蔑する?」

少年エルフ「それはないです」

第二皇子「本当? エルフに嫌われなくてよかった」ニコ
以下略 AAS



252: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:53:07.78 ID:AfBLVpI80
少年エルフ「お兄さん嫌いになったの」

第二皇子「ううん、でもほら仕方なかったし」

少年エルフ「う……(僕のせいだ)」
以下略 AAS



253: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:54:32.70 ID:AfBLVpI80
〇教団地下・魔王アーマー格納庫

\準備いそげ/

カンカンカン
以下略 AAS



254: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:55:24.55 ID:AfBLVpI80
教祖「ええ……、使い慣れた物の方がよいかと思い、急遽組み込みました」

第二皇子「そうか」

ガチャ
以下略 AAS



255: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:56:11.90 ID:AfBLVpI80
〇魔王アーマー・頭部操縦席

\魔力量クリア/ \安全装置解除/

第二皇子「……今だ、起動!」
以下略 AAS



256: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:57:24.57 ID:AfBLVpI80
〇魔王アーマー・腹部操縦席

教祖「そうです、操縦はわたくしがやりますよ。 皇子は魔力だけ供給していただけたら」

通信(第二皇子)「おのれ騙したのか ぐむ……」
以下略 AAS



257: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/12(土) 23:59:08.32 ID:AfBLVpI80
〇教団・修行部屋

バシャン

娘「う…… ゲホゲホ」
以下略 AAS



258: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/08/13(日) 00:00:14.36 ID:xAlW8+Ji0
娘「警告するけど、近寄らない方がいいわよ」

信者A「いいねぇこんな状況でも強気とか」

信者B「うへへへ」
以下略 AAS



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