3: ◆5EJ71eKlNQ[saga]
2017/03/18(土) 00:04:19.95 ID:X7k8m9fG0
注意 平行世界のゲンムですので現在放送中のゲンムではないのでご理解ください
エクゼイド「はぁあああっ!」ドッ! PERFECT!!
ゲンム「ぐ・・・・ぐぁあああああ!」ボチャン! ドゴオォン!!
黎斗「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」バチャ・・・バチャ・・・
負けた・・・ゲームマスターであるこの私が負けた・・・
黎斗「ドライバーとガシャットは・・・・壊れてはいないな。もう私の会社でゲームを作る事はできない。だが・・・またどこかで作ればいい・・・」
黎斗「(どういう事だ・・・この一週間、バグスターに関するニュースがない)どうなっている・・・」
???「ん?そこの君!」
黎斗「・・・・」
???「そこの君!」
黎斗「・・・もしかして私ですか?」
???「そう君だよ。君!・・・・ほう、なんといい面構えだ。ティンと来た!君のような人材を求めていたんだ」
黎斗「は・・・はぁ・・・」
黎斗「(面倒な奴につかまってしまったな。適当に対応しておくか)」
???「おっと、私はこういう者だ」
そう言って名刺を私に差し出した
黎斗「765プロダクション・・・社長。そんな人が私になんでしょうか?」
社長「わが社は今、アイドル候補生たちをトップアイドルに導く、プロデューサーを募集中だ。そこで君をプロデューサーとしてスカウトしたい!」
社長「もちろん。君の衣食住もわが765プロダクションが保障しよう。どうだね?引き受けてくれないか?」
黎斗「・・・・すみませんが私はそう言うのは興味がないので・・・」
すぐにその場をさろうとしたが
社長「ああ!わかった!1つだけ!君のために何でもしよう!」
黎斗「・・・・それは本当ですか?」
社長「ああ、もちろんだ」
黎斗「なら・・・プロデューサーをやらせていただきます」
社長「おおっ、ありがとう!では明日、わが社に来てくれ。詳しい説明はそのときにしよう」
黎斗「わかりました」
黎斗「(バカな奴だ。ゲームが出来次第、すぐに会社の社員をバグスターウイルスに感染させるとしよう)」
翌日
765プロダクション前
黎斗「なんだ・・・これは・・・」
会社というよりバレエ教室をもう一階設けた感じで、おまけに三階の窓はカラーダンボールテープで大きく765と貼ってある
全体的に見て、アイドルを育成する場所には程遠い
黎斗「・・・・入るか」
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