[安価] 黎斗「私がプロデューサー?」
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29: ◆5EJ71eKlNQ[saga]
2017/03/22(水) 00:29:09.71 ID:ThN5XQzr0


「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」


黎斗「まだ足跡が新しいが・・・二人いるはずなのになぜ、一人分の足跡しかないんだ?」

黎斗「・・・念のため、ドライバーは装着しておくか」

「きゃっ・・・!」

黎斗「ん?女の声・・・。まさか・・・」


「どうしたの?もっと鬼ごっこを続けようよ。それとも鬼ごっこは飽きちゃったのかい?」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「じゃあ・・・もう君は用済みだね。いただき」

バン! 

「・・・なんだよ一体」

「ちっ・・・アマゾンかと思ったらオルフェノクかよ」

オルフェノク「なんだよ。俗に言う駆除班か、仕事熱心だね」

「まずったな・・・アマゾンと同じ反応してたからアマゾンに有効な弾しか持ってきてねぇぞ」

オルフェノク「僕の食事の邪魔しないでよ。いや待って・・・。そうだ今度はかくれんぼをやろう」

オルフェノク「あいつらを全員殺したら探しに行くから、それまでうまく隠れてね」

「おいおい、皆殺し宣言されちゃったよ」

「・・・・?隊長、東の方角からなにか来ます」

「なに?」


「なるほど・・・この世界にはバグスターではない怪物がいるのか。興味深い」

オルフェノク「君は・・・だれだ?」

「私は仮面ライダー・・・ゲンム」

オルフェノク「仮面ライダー・・・・?色は黒だし、それに・・・なんかいらいらする名前だな!」

ゲンム「君に忠告だ。その子から離れなければお前を倒す。三十秒以内に決断しろ」

オルフェノク「君も僕の遊びを邪魔するなら・・・死ねぇええええ!」

ゲンム「・・・愚か者が」ガシュウン ガッシャット! キメワザ!

怪物が飛びかかってきたがそれを避け、がら空きになった脇に

MIGHTY CRITICAL STRIKE!

必殺の一撃を放った


オルフェノク「グァアアアアッ!」

怪物は吹っ飛び、苦しそうにもがいている

ゲンム「この程度の威力でこれか・・・。データを採る価値すらないようだな」

オルフェノク「潰す!潰す潰す潰す潰す!!潰すっ!!!」

怪物は立ち上がり、こっちに向かって走ってくるがゲンムに到達しなかった

なぜなら、走っている途中で砂と化して消滅したからだ

ゲンム「なるほど・・・倒されたら砂になるのか」

「おいおまえ」

ゲンム「・・・・」爆走バイク!

音と共に黒いバイクが召喚される。それに乗り、その場を去っていった

「なんだったんだ・・・。あいつは」


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