130: ◆5EJ71eKlNQ[saga]
2017/09/11(月) 23:18:33.84 ID:5xcwIhyM0
「なたー・・・・そなたー・・・」
黎斗「ううっ・・・」
「むぅー。まだ目覚めないのはまずいのでしてー・・・」
スゥッ・・・
「そろそろ、時間切れとはー。・・・しかたありませぬー。そなたには申し訳ありませんがしばらくの間、お世話に・・・」
美波「プロデューサー、どこですかー?」
美波「(神社にいるって電話で言ってたけどいなかったから奥の本殿にいなかったら戻ろうかしら)」
美波「(あれ?扉が開いてる・・・!)」
美波「プロデューサー!?プロデューサー!大丈夫ですか?!」
黎斗「美波・・・なんでここに」
美波「え?私に電話して呼んだんじゃないんですか?」
黎斗「なんだって・・・?」
美波「それよりお体は大丈夫ですか?」
黎斗「ああ、大丈夫だ。心配をかけてすまない」
黎斗「(看板に当たってからの記憶がないが体に異状がないなら、あまり気にしなくてもいいか)」
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