115: ◆5EJ71eKlNQ[saga]
2017/08/28(月) 23:46:13.19 ID:zrS9Y9cp0
黎斗「ちひろに呼ばれていたような気がするから行ってみるか」
ちひろ「うーん・・・」
黎斗「千早さん。私に何か用ですか?」
ちひろ「あっ、黎斗さん。実は私、薬剤師などの資格を持っていまして、二年前から栄養ドリンクを造り始めているんですけど」
ちひろ「被験・・・いや、試しに飲んでくれる人がいなくて、困ってるんです。なので、もしよろしければ飲んで感想を聞かせて頂くと嬉しいんですが」
黎斗「え・・・。あの、そのドリンク大丈夫なんですか?」
ちひろ「大丈夫デスよ。・・・・たぶん・・・」
黎斗「大丈夫でなければ私は飲む気はありません。私はこれで」
ちひろ「待って下さい。このドリンクが完成したら売り出して儲けようとしてるんです!だから、お願いします!」
黎斗「・・・・(本音がだだ漏れだが・・・確かに栄養ドリンク系は社会人にとっては必要な飲み物。大ヒットすれば・・・)」
条件付きで試飲者になる 1〜5
そんな物に付き合う気はない 6〜0
直下のコンマ一桁
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