引きこもり提督と遊びに行こう【艦隊これくしょん・安価】
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39: ◆yJGN1SPTmzFo[sage saga]
2017/03/17(金) 15:46:12.11 ID:5PU3aZnb0
不知火「では、やはり歩いていきましょう」

提督「ええええーええええーむちゃだよー」

不知火「一応、司令も軍人のはずですが」

提督「なんか試験とかいろいろ受けたらいい成績だったから、提督になれただけで……」

不知火「では、これから体力をつけることにしましょう。体力はあっても邪魔になりません」

提督「えうー」

ツカツカ バタン

大淀「はい、こちらタイマーつきの水筒と帽子、そして涼しいワンピースと歩きやすい靴です。日差しも気温も危険ですからね。タイマーが鳴ったら水分を補給してください」

提督「盗聴器でも付けてるわけ」

大淀「秘書艦ですから」

不知火「さすがです」

提督「さすがじゃないし」

大淀「さ、着替えてください。嫌なら無理やり脱がして着せます」

提督「い、いいからもう。観念したから……」パチパチ バサッ

不知火「司令は胸が大きいですね」

提督「な、なぬ、なにいってんの。みてないででていきたまえよ」

大淀「女性同士なのですからかまわないと思うのですけど」

提督「かんむすにはデリカシーがたりない……女の子同士で集団生活してるから……」

大淀「貴女も同じ建物で生活しているんですよ。ひきこもってばかりいるから変に恥ずかしいんです」

提督「わたしがわるいの? ……いえ、そうです、すべてわたしがわるいんです、からすが黒いのもポストが赤いのも……」シュルッ トサッ


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