城ヶ崎美嘉「ぁ…えっと…」モジモジ… 小日向美「小日向美穂だよっ!!」ドヤァッ!!
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19: ◆ANd3OIQDx2[saga]
2017/03/14(火) 00:49:01.51 ID:rDNPviPq0



P「ん〜、久々の休み…たまには散歩もいいなぁ…あれ?」

美嘉「………ぁ」ビクッ

P「やっぱり、莉嘉ちゃんのお姉さん、こんにちは」

美嘉「……こ、こんに…」オドオド

P(………聞くだけ聞いてみようかな、アイドルに興味がないか)

P「今日はお出かけですか?」

美嘉「…り、莉嘉ちゃんの…アイドルの…お、お友だちが来るって聞いて…」ボソボソ

P「………」

P(どてらに眼鏡、寝癖も付いてるけど…確かに美人だし、か細いながらも素敵な声…)

美嘉「アタシなんかがいると……莉嘉ちゃんに恥ずっ…恥ずかしい、思いさせるから…」キョロキョロ

P「………」

P(でも、なんだ…スカウトしたいというより、守ってあげたくなる…)

美嘉「散歩に…」オロオロ

P「…前から思ってましたけど」

美嘉「は、はい…?」俯き上目づかい

P「美嘉さんて、凄く…美人さんですよね」ニコリ

美嘉「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ!?////////」

P(………しまった、何言ってるんだ俺…これじゃぁナンパしてるみたいじゃないか…)

美嘉(ナ、ナンパされてる…!?でも、知ってる人だから不思議と安心する…///)

美嘉「…ぁの…えっと………冗談、ですよね…?///」

美嘉「アタシ、莉嘉ちゃんみたいに…かわっ可愛くないし…地味ですし…」

P「…そんな事ないですよ、俺はとっても素敵だと…本気で思ってますよ?」

美嘉「ほぇぇぇぇぇぇぇぇ!?////////」

P(ちょっと待って、どうした自分…なんでこんなにドキドキしてるんだ…?)ドキドキ…

美嘉「その、事務所の…アイドルさんをス、スカウトする時も…同じ事、言うんです…か…?」

P「えっ!?言いませんよ!!こんな恥ずかしい事!!」

美嘉「いいい今…!!いっ言ってるじゃ、ないですか…!!//////」

P「これは本心でってあぁぁまた!?///」

美嘉「//////」

P「…と、とりあえず!!その…お時間が大丈夫でしたら、お茶でも…///」

美嘉「………はぃ…///」





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