城ヶ崎美嘉「ぁ…えっと…」モジモジ… 小日向美「小日向美穂だよっ!!」ドヤァッ!!
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130: ◆ANd3OIQDx2[saga]
2017/09/25(月) 00:01:04.90 ID:T/5MEGj80

琉嘉「先輩もこの公園、よく来られるんですか?」

美波「えぇ、時々だけどね」

美波(先輩…?)

琉嘉「うーん…今日は子どもが少ないですね」

美波「………」

美波「子どもなんて、一人もいないわよ…?」

琉嘉「…?先輩も『視える人』ですよね?」

美波「………あなたも、視えてるの?あの子達が…」

子ども達『『『きゃっきゃっ!!あははっ!!』』』

琉嘉「なーんだ、やっぱり視えてるじゃないですか!!」

琉嘉「あの子達も、何か未練があるんですかね…」

美波「………ねぇ、私…」

琉嘉「…ご友人の、事ですか?」

美波「亡くなる直前に、『未練はない』って言ってたけど…」

美波「あんな死に方をして、夢も叶えられなかったのに、未練が無いはずは…」

琉嘉「先輩」

琉嘉「未練の無い魂は、天に召されます…」

琉嘉「ですから、探しても見つける事は出来ません、永遠に…」

琉嘉「先輩だって、本当は分かってるんじゃないですか?」

琉嘉「ご友人はもう、成仏しているって…」

美波「………」

琉嘉「…アタシが小さい頃に、ある人からこんな事を言われました」

琉嘉「『視えているのに視えない振りをしちゃうと、視えているモノも視えなくなるよ』」

琉嘉「『視えない振りをするんじゃなくって、視えている者達と向き合ってあげなさい』」

琉嘉「先輩、ご友人はもういないんです…これからは前を…」

琉嘉「事務所の仲間や、ご自身と向き合って生きて下さい」

美波「………私…」

美波「はっ!?」バッ

シーン…

琉嘉「…先輩、子ども達が一斉に消えました…」

美波「えぇ…でも、微かに気配はある…」

琉嘉「あの古い一軒家…空き家ですね?小さいけど敵意を感じる…見てきます」ダッ

美波「えっ!?琉嘉ちゃん待って!!」ダッ




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