47: ◆AZbDPlV/MM[sage]
2017/10/31(火) 11:09:14.54 ID:5Pz8nhoVO
保守!
と、ボツにしたけど残していた、星君がペコちゃんに会いにくと王馬君に言っていた場合のルートを投下しときます。浮かんだセリフだけぱかぱか先に書くと、大体はボツになる。
王馬 「えー? 辺古山ちゃんに用事ってあっやしーんだー」
王馬 「それに、辺古山ちゃんって九頭龍ちゃんの女でしょ?」
王馬 「あっ! もしかして星ちゃん、NTR?! ヤクザ相手に星ちゃんやるぅー!!」
『……』
獄原 「わわわっ!! 王馬君!! ゴン太には単語の意味は解らなかったけど、星君がスゴく怒ってるよ?!!」
王馬 「今の可愛い星ちゃんに怒られたところで怖くな…イッテ!!」
獄原 「わ、わーっ!! 星君、落ち着いて!! 怒ってても人を引っ搔いたらダメだよ!!」
王馬 「うっわ、星ちゃんってこういう野蛮なことするヒト…おっと、今は猫だったねー?」
王馬 「獣だったらしかたないかー。 知性ある行動なんて、とれるわけないもんねー」
『この野郎…言いたいこと言ってつけ上がりやがって…っ!』
獄原 「ストップ! ストップだよ!! 喧嘩はダメだってば!!!」
獄原 「そうだ! こんなときは虫さんをみんなでみて和むのが一番だと思うんだ!」
星・王 「あ」
獄原 「ふたりが仲直りできるように、今からゴン太のへ……」
王馬 「いやあ! 悪かったよ、星ちゃーん! オレってば嘘が過ぎたよねー!!」
王馬 「大好きな星ちゃんをオレが許さないはずないじゃーん!!」
『……俺もついカッとなって熱くなり過ぎちまったみてーだ』
王馬 「鳴き声しか聞こえないけど、きっと通じあってるよね! うんうん! お互い様だね! もうこのことは忘れよう! 仲直りだね!!」
『ああ』
獄原 「ふたりが解りあってくれて良かったよ! もっとふたりが仲良くなれるように、みんなで虫さんを……」
星・王 「!!!」
獄原 「あ、あれっ? ふたり共どうしたの?!」
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