13:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 20:37:38.04 ID:myv/G7rn0
ひたぎ「そういえば、まだお礼してなかったわね」
タケル「え、いいよ気にしなくて」
ひたぎ「それじゃ私の気が済まないわ、何でも言って」
14:名無しNIPPER[sage]
2017/03/10(金) 21:30:34.76 ID:QNve8IklO
期待
15:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 22:02:00.66 ID:myv/G7rn0
ひたぎ「そうね、できれば私ができる範囲でお願いするわ」
タケル「いやだから・・・」
ひたぎ「あ、後これもダメよ」
16:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 22:19:13.32 ID:myv/G7rn0
タケル「は？」
ひたぎ「だって天空寺君年上好きだものね」
タケル「いや、だからアカリの方が先に生まれただけであってそういうわけじゃ・・・」
17:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 22:24:41.18 ID:myv/G7rn0
ひたぎ「まぁ別にいいわ、それで、私は何をすればいいのかしら？」
タケル「そうだな・・・あ！」
ひたぎ「？」
18:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 22:30:17.77 ID:myv/G7rn0
ひたぎ「まぁ考えておくわ、それじゃ」
タケル「どこか行くの？」
ひたぎ「これからデートなの」
19:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 22:54:41.02 ID:myv/G7rn0
タケル「はぁ、なんかどっと疲れたな・・・俺もそろそろ帰・・・」
真宵「・・・・・」
ふと見ると、先ほどの女の子がまた案内板を見ていた
20:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 23:15:29.29 ID:myv/G7rn0
真宵「・・・・・」
タケル「もしや迷子なのかな？だったら・・・」
俺は迷わず彼女に近づいて話しかけて
21:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 00:57:58.80 ID:X+7wSzfS0
第一声からこれである
タケル「いや嫌いって・・・」
真宵「いいから話しかけないでください」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 07:34:06.79 ID:X+7wSzfS0
タケル「真宵ちゃん、俺は天空寺タケル、決して怪しい者じゃ・・・」
真宵「その紹介が既に怪しいです！てんきゅうじさん」
タケル「え？」
23:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 10:20:43.49 ID:X+7wSzfS0
真宵「とにかく！あなたの力なんかかりません！1人で大丈夫です！」ドン
タケル「うわっ！」
俺は彼女に突き飛ばされた
88Res/32.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
