冬馬「俺と765の恋愛事情」2.1スレ目
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24: ◆HyZk02P5Ec
2017/03/05(日) 19:54:38.83 ID:spjSjHtC0
貴音「むむむ、手ごわいですね」

冬馬「そもそも何がしたいんだよ、お前……」

貴音「ですからこの小包を」

北斗「話が進まないから貴音ちゃんは少し待って。冬馬、貴音ちゃんは千早ちゃんに気を使っているのさ」

冬馬「はぁ?気を使うだぁ?」

北斗「そう。ほら、千早ちゃんが冬馬に会いたがってたけど、冬馬がスルーするから」

冬馬「スルーなんてしてねぇよ」

北斗「会って無いんだし、同じような物だよ。千早ちゃんはこれから知り合いの居ないところへ行くだろう?その前に仲の良い人間と直接話したいと思うのが人情だし、貴音ちゃんがそれを仲介しようとするのだって人情さ。ならお前が今から会いに行くのも人情だ」

冬馬「なにが、なら、なんだよ……そりゃ今日は仕事ねぇし、誘いを断り続けてた引け目もあるから会いに行くのは良いさ。けどさ、飛行機の時間に間に合わないんじゃね?」

絶対唯一貴音神【貴方が行くまで機材とらぶるが起きますので大丈夫ですよ】

北斗「だ、だからそのモードになるのは止めてくれないかな!?」

冬馬「モード?つーか機材トラブルってテロでもするつもりかよ」

絶対唯一貴音神【てろ?はて、なぜかに起きてしまうトラブルなど、私にはあずかり知らぬ所なのですが?】

冬北「……」


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