230: ◆HyZk02P5Ec
2017/12/14(木) 00:02:08.65 ID:aR42LxcV0
翔太「へぇ、なんだかんだ言ってちゃんとやれたんだね」
冬馬「おう」
翔太「じゃあ、少しは楽になったんじゃない?気持ち的にはさ」
冬馬「そうだなぁ、確かにプレッシャーは無くなったがまだ肝心のヒロインとの撮影がないからハッキリとはいえねぇよ」
翔太「鬼門の恋愛シーンだね。ヒロインの子もアイドルだよね」
冬馬「子ってお前、相手はあれで一応年上だぞ」
翔太「えー、そうなの?前に会ったとき無駄に幼いから年下だと思っちゃったー」
冬馬「嫌味な言い方すんなよ!?」
翔太「冬馬君もあれでとか一応とか酷い言い草じゃん……」
冬馬「そりゃあ、実力もないくせに事務所のごり押しで色々なところに出張ってるのはイラつくし、飯誘ってくるのもイラつくし、努力してなさそうなところとかもイラつくが年上なんだぞ?建て前でくらい敬えよ!」
翔太「僕より辛辣過ぎない!?」
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