119: ◆HyZk02P5Ec
2017/06/15(木) 17:26:11.27 ID:Nn56V8GP0
響『……ステージの説明をするぞ!』
春香「見ればわかるよ?」
響『わからないひともいるでしょ!?まったく……えースタート地点からボルダリングで三メートル上まで登った後、泥池の上を渡るように右に十五メートル行くんだ。ある程度行くと取っ手が小さくなるから注意してくれ?』
響『そうすると貴音が落ちた、取っ手が途切れているところにたどり着くぞ!反動をつけるなりして飛んで渡ってくれ。そこを渡ると着地できる足場があるから、そこで一度体勢を立て直してね。そこからは取っ手がばらばらに上下するエリアにはいるから、タイミングを計って渡り切ればゴールだ!!』
冬馬「なかなか厳しくねぇか?」
響『正直難関は飛ぶところだけだと思うぞ?自分はクリアできたし』
三人「(自分を基準に比べられても……」
響『とういうわけで、誰から挑戦する?』
冬馬「……」
美希「……」
春香「……じゃあさっきと反対の順番で行こうか」
冬馬「お前、俺、美希か」
春香「うん」
美希「おーけーなの」
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