会長「音が紡ぐ笑顔の魔法」
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340: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2019/12/18(水) 22:49:46.65 ID:QpkAA3q9O
ロリ「う〜ん、まぁいい、同じバンドのよしみだにょ」

ロリ「そこでまぁ、提案……お願いだにょ」

ロリ「私個人として……」

ロリ自身が持つ朗らかで甘い雰囲気が一転、棘のように鋭くなった。

ロリがこれから話す言葉を会長と不良は何となく予想が出来ていた。
しかし、それは気持ちよりも準備が足りていない事だった。

ロリ「お願い、私の代わりにベースを担当して」

出てきた言葉は無理だとか出来るとかではなかった。

会長「ロリ先輩と舞台に立ちたかった……」

不良「ほんとそれな、一人だけ抜けやがってさ」

ロリ「二人共、ごめんね……」

今の二人がロリの口調を気にするはずが無かった。
どうでもいい些細な問題だった、会長のベーステク、全体への報告、セッション、二人はこれから起こるであろう問題なんて気にしていなかった。

会長が一通り泣いた後に自分よりも強い人を見た。

会長は泣いている場合では無いと思った。

不良は負けていられないと思った。


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