会長「音が紡ぐ笑顔の魔法」
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240: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2018/07/21(土) 22:54:40.85 ID:eIBQKX15O





先輩「ライジングロックの予選……通過ああああああ゛あ゛あ゛!!!」

ドラム「よっしゃあああああああああ!!!!」

キーボード「きゃーーーー!!やったよーーーー!!!」

ロリ「あはは……夢みたい……」

先輩「〜♪〜♪〜♪」

ロリ「歓喜の歌……こんなのも歌うんだ…… 」

叫んだから?先輩の声が掠れているような?

先輩「歌は゛さ……お母さ゛んから無理矢理叩き込まれたんだ」

先輩「昔ば……お母さんのぜい゛…で…歌が嫌いだったけど……今じゃ……感謝してる……よ゛……」

ドラム「まてよ、お前声が……」

先輩「あ゛はは……声出しすぎたね」

キーボード「病院……行ってよね……これ、おかしいよ」

先輩「え゛、練習しなき……ゃ゛」

ロリ「今すぐ行って!!」

先輩「!」ビクッ

私がこんなにも声を荒らげたのは初めてだった。
明らかに先輩の喉は酷使されていた、毎日のように練習していたのだろう。

もし、先輩の喉に大事があるのならライジングロックも辞退しなければならない。

嫌な予感がする。

先輩「……分かった」


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