159: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2017/12/20(水) 07:56:15.61 ID:KyHuQLq+O
人には何かを変える力があり、それを介するのもまた人である。
この出会いは、歪で、偶然、はたまた奇跡と呼ぶのか。
軌跡が導いた出会いは今までの挫折者に何を与えるのか。
幽霊部員「カラオケ楽しかったっす!」
副会長「そうだね、皆揃うと楽しいね」
部長「また行くか!」
副部長「うん!」
作曲「……人、倒れてる」
作詞「そこは救急車だね、うん。素晴らしきかな、私達には行政がある」
夜、街灯の下には全てのきっかけが倒れていた。
??「ご……ごはん……」
部長「腹減ってるらしいぞ」
副会長「男君達が居たら収集がつくのに……」
副部長「男君とかすぐに警察呼びそうだよね!」
??「行政はやめ……」
純粋な青春の名残が、後悔を呼び。
幽霊部員「なんか見覚えあるような……うーん……」
幽霊部員「とりあえず家が近いから運ぶっす!」
新しい絆が全てに立ち向かう。
部長「は!?運ぶの!?」
副会長「もうやだこの子……」
過去の楔が絆を重ね、重ねた絆は奇跡を起こす。
to be continued
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