小鳥「え? 千早ちゃんからもらったチョコを投げた……?」
1- 20
33:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:16:47.57 ID:Q0lABaBHo
千早「わ、わかったわ。私はこのスピーカーを奥に運べばいいのね?」

雪歩「うん、お願い……ご、ごめんね。せっかくレッスン中だったのに」

千早「いいのよ、気にしないで。よい、しょっ……と」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:17:35.16 ID:Q0lABaBHo
P(や、やった……! スピーカーを通して拡声された、超至近距離からの最大音量の絶叫!
 下手すりゃ難聴になりかねない暴挙をあの雪歩が……!」

千早「っ、あ……!? な、何、を……!?」

以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:18:37.75 ID:Q0lABaBHo
雪歩(ひぃ〜〜〜〜ん! 今すぐ穴掘って埋まっちゃいたい気分ですぅ〜〜〜!
  で、でもこれならきっと、

  『は、萩原さん、何を言ってるの……!? 本当に意味が分からないわ!
  あなたみたいなひんそーでちんちくりんで頭のおかしいダメダメなアイドルは、
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:19:48.11 ID:Q0lABaBHo
千早「あなたの言う通りだわ……。
   耳も鍛えなければ、歌い手としての成長はすぐに限界を迎えてしまう……」

雪歩「え!?」

以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage]
2017/02/15(水) 22:20:15.24 ID:Ad9jw/pS0
江頭2:50ですら4分程の息止めで死にかけたのに…


38:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:20:36.41 ID:Q0lABaBHo



雪歩「――結局そのあとサンシャイン萩原を一通りやって一時間経ったくらいに、
   『事務所の電話が鳴ってる』って言って帰っちゃいました……」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:22:13.82 ID:Q0lABaBHo



それから数日が経ち、数週間が経ち、数ヶ月が経ったが、
千早は相変わらず仲間のことを信頼し続けた。
以下略 AAS



40:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:23:28.12 ID:Q0lABaBHo
千早「今の私があるのは、全て仲間のみんなのおかげです。
   みんな、私のために本当に色々な手助けをしてくれて……。
   765プロのみんなは私の友人であり、家族であり、そして先生でした。
   私は、仲間のみんなのおかげでここまで成長できたんです……!」

以下略 AAS



41:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:25:37.39 ID:Q0lABaBHo
P「あれからたった一年で、千早がここまで来られるなんて、思ってもみなかったからさ」

千早「! プロデューサー……覚えていたんですか? 一年前の、今日のことを」

P「ってことは、千早も?」
以下略 AAS



42:名無しNIPPER[saga]
2017/02/15(水) 22:26:57.94 ID:Q0lABaBHo
千早「今度は既製品じゃありません。あれから、春香に教わって勉強して……」

P「千早……」

差し出されたのは、これも恐らく自分でラッピングしたものだろう、
以下略 AAS



63Res/26.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice