【モバマス】みく「新人アイドルが初日から遅刻てどーゆーことにゃ!」
1- 20
15: ◆nswX5AArOw[saga]
2017/02/26(日) 01:30:18.74 ID:amGd/sWX0
数日後



時子「豚がここから居なくなるまであと一週間ちょっと、ねぇ……」

みく「というわけで、プロデューサーを引き止めるついでにプロデューサーと時子さんをくっつける方法を考えるにゃ!」

楓「おー!」

小梅「お、おー……」

雪美「お……おぉぅぉ……」ヨロヨロフラフラ

法子「雪美ちゃん無理しないで!!」

雪美「これじゃあ……結婚式の前に……葬式……ふふっ」バタッ

法子「まだそんな歳じゃないでしょ、しっかり!」

時子「……で、何で皆は当然の権利のように知ってるわけ?豚、まさか喋ったんじゃあないでしょうね!!」

法子「そんなぁ!喋ってないです……!メールで送ったんです!」

時子「余計アカンわ!!あれほど喋るなって言ったでしょ!?」

みく「あっ、ええ方法を思いついたにゃ!」

時子「……何よ?」

みく「芝居を打つにゃ、芝居を!」

みく「時子さんがプロデューサーと一緒に仕事できないならこのビルから飛び降りて死ぬ!!って言って本気の姿勢を見せれば、あのリサリサも許しましょうってなるんじゃないかにゃ!?」

みく「愛の告白もできて一石二鳥にゃ!!」

時子「そんなのが上手くいくわけないでしょ、頭にウジでもわいたんじゃない?」

小梅「それは、無理だよ……」

楓「常務はそういうのが通用する相手ではないわ」

みく「ひどいにゃ!法子ちゃんなら分かってくれるよね?」

法子「……上手くいくわけないでしょこのすっとこどっこい!」

みく「ちくしょーー!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
38Res/35.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice