俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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663:1[sage]
2019/07/19(金) 00:44:46.57 ID:U7GVPbHG0

八幡「やっ、ちょっ、なっ?!」

泡喰って抵抗しようにも、この状況で変に押しのけようとして当たったり触ったりしたらかなりマズいものがある。

陽乃「うふふ、よーいではないかぁ♪」

必死に後ずさろうとする俺に、陽乃さんがとろけるような熱っぽい目で這い寄ってくる。しかもこの角度だと胸の圧迫感というか迫力がマジパない。


“それは 胸というにはあまりにも大きすぎた 大きく 柔らかく 重く そして豊満過ぎた それは 正に肉塊だった”


思わず脳内ナレーションが流れてしまう。しかも石塚○昇ボイスで。


八幡「全然よくありませんってば! って、なにどさくさに紛れて上まで脱がせようとしてるんですか?!」

陽乃「ついでよ、ついで。いいじゃない、別に減るもんじゃあるまいし。あら、意外と引き締まってるのね」

八幡「だからそういうことされると俺の神経がゴリゴリ擦り減るんですってば!」

陽乃「ほらほら、すぐに終わるから、あなたは大人しく畳の目でも数えてなさい」

八幡「でもこの部屋フローリングなんですけどっ!?」

陽乃「えいっ」 はむっ


いやぁああああああああ! やめてぇええええええええ!! 耳はらめぇええええええええ!!!




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