俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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58:1[sage]
2017/02/24(金) 02:32:36.78 ID:LmPfWidG0

三浦「さっきー、なんか学校の中で迷ってる女の人がいてー、あーし、職員室まで案内したげたんだけどー」

普段の傍若無人傲岸不遜を絵に描いて額縁に入れたような振る舞いからして、一見わがまま言いたい放題したい放題の女王様キャラと思われがちだし、実際のところそうなのだが、三浦はあれでいて姉御肌、というよりか、むしろ面倒見のいいおかん気質みたいな一面も持っている。

恐らくは困っている人を見ると見過ごせない質(たち)なのだろう。しかし、

海老名「 ……… 迷うって、校内で?」

海老名さんが首を傾げるのも無理からぬことで、そもそもさして広い学校というわけでなし、それに職員室は正面玄関から目と鼻の先だ。
よほどの方向音痴でもない限り、校内で迷うことなどまず考えられない。


――― 方向音痴? 自分で思いついたそのフレーズに、俺は何かしら引っかかるものを覚える。


だが、そんな些細なことなどまるでお構いなしとばかりに三浦が捲し立てる。


三浦「 ―――――― もしかしたら、あれ、隼人のお母さんだったかも?!」




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