230:名無しNIPPER[saga]
2017/02/25(土) 22:07:35.58 ID:FJJTWytR0
ゴン「うん…ありがとう… 明日、俺達もNGLに行く…」
キルア「ケン…お前も来てくれるよな…?」
ケンシロウ「あぁ…大丈夫だ。」
王「そうか…ほかの兵が人間を殺せば余は体が動かなくなり呼吸が出来なくなる…か」
ネフェルピトー「はい…でも王が仮に全兵隊に殺しをやめろと言っても絶対に殺しを続ける兵がいると思います…だから僕の念能力でできる限りその秘孔…というのを治そうと…」
王「…余は……人を殺さねばならんのか?」
シャウアプフ「そうですとも!強さが全て…!!」
王「…そうか…そうだな…余が強くなり、ケンシロウを殺せばいいだけの事…」
モントゥトゥユピー「そうですとも…私達3人も護衛いたします…」
王「ピトー…治せ」
ピトー「はっ…必ず…治します」
シャウアプフ(あぁ…oh…王!)
王「プフ…選別の用意だ」
シャウアプフ「…はっ!!」
王(そうだ…余は何を勘違いしていたのだ…殺しが全て…ではないか!)
シャウアプフ「さぁ、忙しくなりますよユピー!」
モントゥトゥユピー「嬉しそうだなプフ」
シャウアプフ「当たり前です…」
シャウアプフ「私は王のためなら簡単に身を捧げる…」
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