155:名無しNIPPER[saga]
2017/02/18(土) 23:56:07.40 ID:yF4bpoij0
【回想終了】
ピピピ
ケンシロウ「あぁ…携帯と言うやつか…誰からだ?」
ケンシロウ「クラピカか…どうした」
クラピカ「蜘蛛は?」
ケンシロウ「4人逃がした。あとは全員殺した」
クラピカ「待て、それ以上はやめろ…残りは私が…」
ケンシロウ「…どうやってだ?」
クラピカ「念を習得した…私は具現化系だそうだ…」
ケンシロウ「能力は何にするつもりなんだ?」
クラピカ「…命をかける…能力だ…」
ケンシロウ「……そうか」
ゴン「はぁぁぁぁ……」
キルア「どりゃぁぁぁっ!」
ウイング「もう練をここまで…」
ゴン「ケンのお陰だよ…ケンシロウさんは今クラピカの手伝いをしてるけど…それの前に、俺たちにちょっとだけ念を教えてくれたんだ!」
キルア「会長(じいさん)から教えてもらったらしいぜ。」
ウイング「ケンさん…一度お目にかかりたいな…」
とある山…
クルト「逃げろレイナ!!ここはお兄ちゃんに任せ……」
レイナ「あ…お兄ちゃん!!」
クルトの目の前には大きな怪物が
クルト「あぁ…」
怪物が右手を振り下ろすと…
ケンシロウ「大丈夫か?」
クルト「おじさん……誰?」
ケンシロウ「なんだこいつは…」
ケンシロウ「あたあああああっ!」
ケンシロウは怪物の腹を思い切り殴ると怪物は簡単に破裂する
ケンシロウ「…2人とも、怪我は?」
クルト「大丈夫……だよ……」
レイナ「あ、ありがとう…」
ケンシロウ「気をつけて帰るんだ…」
ケンシロウ(今のやつは…一体…)
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