【ハンター×ハンター】逆風のヨークシンオークション その2【安価】
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7: ◆1WEjI0bkj6[sage saga]
2017/02/07(火) 20:28:58.52 ID:PguieTie0
ダルツォルネが所有する隠れ家の一つで、ウヴォーギンを尋問する護衛団。

直接的な拷問は効果がないと判断し、ヴェーゼの能力『180分の恋奴隷(インスタントラヴァー)』を用いてウヴォーギンを操作する。

ウヴォーギンから、旅団のメンバーの能力、ヨークシンに来ている人数などの情報を引き出すことに成功したが、問題が一つ。

旅団のメンバー達は、自分達の切り札については秘匿しており、各自の能力の一部しか知ることが出来なかった。


用が済み、コミュニティーにウヴォーギンを引き渡そうと、蚯蚓が捜索班に電話するが、既に捜索班は旅団に入れ替わっていた。

幸い蚯蚓が、その事を察知した為、別の住所を教えることで一先ずの危機は回避する。


ウヴォーギンの話から、護衛対象であるネオンにも旅団の目が向きつつある事を知ったダルツォルネは、ネオンの安全を優先し
ホテルへと戻ることにした。

ウヴォーギンの身柄については、電話での引渡しは危険と判断し、ヴォルト、ヴェーゼ、バショウ、イワレンコフ、クラピカ、蚯蚓らが
直接セメタリービルに赴き、身柄を引き渡すことに。

だが、その道中、不運にも蚯蚓が告げた住所に行く途中の幻影旅団と遭遇。

カーチェイスの末、引渡し班の乗る車は壊され、ヨークシン中央公園に、たどり着いたところで停車する。

未だヴェーゼの能力の支配下にあるウヴォーギンに、旅団を引き止めさせ、引渡し班は全員無事に逃げ延びたが

能力が切れた時を恐れ、ウヴォーギンに足止め後の自害を命じたことで旅団との確執は決定的になってしまった。


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