【ハンター×ハンター】逆風のヨークシンオークション その2【安価】
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39: ◆1WEjI0bkj6[saga]
2017/02/10(金) 21:51:18.25 ID:mVbtZJWG0
「そうだ、ぺぺはここを出たら肉体は全て元通りになるって言ってたよね。 ・・・だったら、私がやってみるよ。 バショウはまた、煙で
 時間稼ぎして」

「それって、ウヴォーギンに使った能力か? 自分にも使えるんだったら、確かにジンジャーにも届くかもな」

普段はリスクが高すぎて、なかなか自分には使えない能力だけど・・・、この状況なら私自身に使うのが最も効果的だろう。

「私が何とかして、ジンジャーの動きを止めてみるから、もし隙ができたらヴェーゼの能力を使って」

「わかったわ。 ただ、さっきも言ったとおり、私が奴の攻撃を一発でもまともに受ければ無事では済まないでしょうから
 決定的な隙ができなければ、動けないと思って」

「了解、これで決まりだね」

作戦会議は、3分程度で終わった。

残りの時間は、ジンジャーと同じく軽く準備運動をして、ついに十分が過ぎた。

ジンジャーが向こう側から、話しかけて来る。

「もう準備はいいよね。 ぺぺ、開始の合図を」

「よし来た! 双方、準備はいいか!? 制限時間無制限、どちらかの陣営が全員敗北した時点で終了とする。
 では用意・・・・始めェ!!」


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