【ペルソナ5】9股かけたけどやっぱりたった一人を決めていく・後編【安価SS】
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◆86inwKqtElvs
[saga]
2017/02/06(月) 20:09:56.72 ID:8BxcyvzX0
春「……そっか。結構本当に覚悟してたんだけどな」
(春が離れた)
春「でもこれで、君は奪われる側で、私は奪う側になった」
春「予告状はもう、君の心に届いてる」
春「君はもう、私の言葉を、仕草を、無視できない」
(もう春の震えは止まって、いつも通りの春だ)
春「できるだけ早く、私の事を選んでほしいな」
春「犠牲は少ないに越したことはないからね」
(いつも通りの、穏やかな春の笑顔だ)
春「ああ、モナちゃんなら学校にいるよ。ある場所に鍵をかけて閉じ込めてる」
春「君に予告状を出すのを邪魔されたくなかったからね。そこはウソついちゃった」
春「竜司くんに学校に残ってもらうように頼んでおいたんだ。だから竜司くんに頼めばいいよ」
春「鍵はすぐそばにあるから、竜司くんがモナちゃんを助けてくれる」
春「竜司くんや祐介くんにどこまで話してるのかは知らないけど」
春「話したいなら話せばいいよ。君の好きなようにすればいいと思う」
春「私も好きにするから。どんなことをされても、私は止まるつもりはないから」
春「それじゃあ、またね」
(春はモルガナを閉じ込めた場所を教えると、去っていった)
(竜司に連絡しなければ……)
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