【ペルソナ5】9股かけたけどやっぱりたった一人を決めていく・後編【安価SS】
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723: ◆86inwKqtElvs[saga]
2017/06/04(日) 20:05:55.81 ID:J+XofLkA0

《リビング》


 大丈夫かと訊いてみた……

春「うん……大丈夫……」

 大丈夫には見えない……

モルガナ「まあ、これで平然としてたらどうかしてるさ」

モルガナ「でも原因はこいつにあるし、みんなわかってる」

モルガナ「ゆっくり受け入れていけばいいさ、自分のやったことをな」

春「うん。それは絶対、そうする」

モルガナ「さて、ワガハイは眠くなった」

春「?」

モルガナ「ここの庭は昼寝に最高なんだ。ワガハイは寝る」

モルガナ「あとはお前でやれよな」

 モルガナは出て行ってしまった……

春「…………」

 贈り物を渡してみた

春「? これ……私に?」

春「わあ……素敵なペンダント」

春「これ、モチーフ……射手座だ。覚えててくれたんだね、私の星座」

春「ありがとう、嬉しい。大切にする……!」

 本当に嬉しそうだ……!

 +春★1つ

春「でも……どうして?」

春「あんなことしたのに、どうして……」

春「モナちゃんは君が原因だって言ったけど、でもそれは違うと思う」

春「だってみんなは行動に移さなかった」

春「私が、信じ切れなかったのが悪いから……」

春「嫌われて当然だって、思ってた」

春「……義務感とか、責任感とかなら、大丈夫だから……」


1、春が心配だっただけだ
2、誰も春を嫌ってない

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