【ペルソナ5】9股かけたけどやっぱりたった一人を決めていく・後編【安価SS】
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119: ◆86inwKqtElvs[saga]
2017/02/07(火) 20:14:38.14 ID:WR1vRr8B0

竜司「そっか。まあお前がそう思うならそっちの方がいいんだろうな」

祐介「しかし、さっき竜司の言っていた『怪盗団を壊して一緒になれるのか』というのには、確かに疑問が残る」

竜司「あれか、壊してほしくなかったら一緒になれってことか?」

モルガナ「他の女を排除したい、ならわからんでもないんだが」

モルガナ「そういう部分って普通見せるもんなのか?」

モルガナ「ルートが確保されるまでターゲットに対して余計な警戒は抱かせない」

モルガナ「怪盗の基本だ、お前らも覚えてるだろ?」

祐介「予告状という言葉を出しているあたり、春はそのあたり意識していると思う」

祐介「春にとっても、この場所は重要なはずだ」

竜司「あたりめえだ、そうじゃないなんて言ったら春だろうとぶんなぐるわ」

竜司「男とか女関係ねえよ、俺らの仲間がそんな軽い気持ちなわけねえだろ」

モルガナ「…………」

(行き詰ってしまった……)

 ブーブー、ブーブー、

 !

(春からだ……!)

竜司「はあ!? あいつ何考えてんの!?」

モルガナ「なんて来た!?」


春『ねえ、明日デートしない?』


祐介「……それだけか?」

竜司「だけみたいだな」

モルガナ「とりあえず探りをいれてみろ」


1、断ったらどうする?
2、いきなりだな


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