78: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/06(月) 09:27:22.39 ID:9LCUEB/c0
フェルト「ちっ…分かったよ。こうなったら私も加勢してやる」
桐生「待てやめろ!!」
エルザ「あら?自分から殺されにくるなんて…」
桐生「ちっ…またこのパターンか!いい加減学習しやがれ…!」
フェルトは物凄いスピードでエルザへと突進していく
だがフェルトの攻撃があと少しで届く瞬間、桐生が目の前に立つ
フェルト「っ!?おっさん邪魔だ!」
桐生「ぐっ…!!!」
フェルトは攻撃を寸止めする
しかしなぜか桐生のうめき声が部屋に響く
桐生「くっ…」ボタボタ
フェルト「おっさん!!」
エルザ「フフフ、身を呈してあなたを守ってくれたみたいね」
桐生「フェルト…お前じゃ敵わない。逃げろ」
エルザ「惜しいわね。もう少しで心臓を串刺しに出来たのに…」
桐生はギリギリの所で、己の右手でエルザの手首を握り、わずかに軌道をずらしていた
心臓に近い場所に刺さったものの、誰よりも頑丈である桐生の致命傷には至らない
桐生「こっちも学習してきたんでな」
桐生「混乱していた一回目の時とは違う…覚悟が甘かった二回目とも違う」
桐生「今度はお前を本気で殺す。覚悟しろ」
桐生「オラァァ!!!」ドスッ
エルザ「ぐぅぅ!!」
桐生の殺気を込めた拳が、エルザのみぞに減り込む
桐生「まだだ…こんなんじゃ…お前を殺せない」
桐生は右手で、エルザの腕を掴んだまま攻撃を続ける
腹部に短剣が刺さったまま、エルザの片腕を強引に制止させる
桐生「ふん、一回目の時は随分と余裕そうだったがな…今回は生憎、手加減なしだ」
桐生「オラァァ!!」ドスッ
エルザ「ぐぅぅ…!」
桐生「オラ!まだまだ!!」
ドス!ドス!ドス!
エルザ「ぐっ…!予備の短剣ならもう一つあるんだから」
桐生(しまった…!そういえば予備が)
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