151: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/18(土) 19:34:54.57 ID:m/vMHFKm0
桐生「……何を言っている。意味が分からない」
レム「姉さまがお前と親しげに話す姿を見ていた時…私は不安と怒りでどうにかなりそうでした」
レム「姉さまの振る舞いが『演技』とはいえ、姉さまが情に流されつつあるのは目に見えてわかった」
桐生「……」
レム「これ以上、この館では好きにさせない」
桐生「俺はお前を傷付けたくない」
桐生(あのエルザの時とは違う。コイツが気狂いには見えない)
レム「そうやって優しいフリして、エミリア様や姉さまを騙し続けてきたのですよね?これも作戦なんですよね!?」
桐生「レム…もう一度言う。俺はお前を傷つけたくない」
レム「一生言ってなさい!!」
ビュンッ…ズバッ!ズバッ!
桐生「ぐぅ!!」
レムは風の魔法を使う
鋭い刃物のような切れ味で、かまいたちは桐生の体を切り裂いていき、部屋中を血に染めていく
桐生「痛ぇ…」
レム「おかしい…おかしいおかしい」
レムは信じられないといった様子で、首を横に左右に振る
レム「手足が吹き飛ぶように攻撃したのに…!」
桐生「この俺をミンチにでもする気だったのか?だったら諦めるんだな」
桐生「うっ…」ガクッ
レム「でも、傷は深刻なようですね」
レム「そうじゃなくても熱で体が上手く動かないのに」
レム「諦めて死んだ方が身のためかと」
234Res/180.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20