147: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/18(土) 19:30:29.44 ID:m/vMHFKm0
ラム「……」ギュッ
ラムはそっと桐生の、熱で汗ばんだ大きな手を握る
桐生「……」
ラム「気休めだけど、ちゃんと見守ってるから」
桐生「ありがとう」
レム「」
ラム「あらレム、もうタオルをもってきたのね」
レム「え?はい」
固まった表情をして立ち尽くしていたレムは、ラムに呼ばれ我に返る
そして桐生の側へ小走りして、そっと濡れたタオルを額に置く
桐生「ありがとう…ぐっ!ぅぅ…あぁ…」ガクガク
ラム「体調がどんどん悪化してるわね」
レム「……」
レム「気休めかもしれませんが、私も…」ギュッ
ラムとは反対側の位置に立ち、桐生のもう片方の手を握るレム
ラム「これは明日の仕事は休みね」
桐生「大丈夫だ…この程度で俺が…」ガクガク
ラム「そんなに体調が悪い状態で、館を歩き回られてもかえって迷惑よ」
桐生「……」
ラム「無事に寝ることが出来るまで一緒にいてあげるわ。バルス」
桐生「すまない」
〜〜
それから暫くして、桐生は苦しみながらも、二人に見守られながら眠りについた
桐生「zzz…ぅ…ぅぅ…」
ラム「まだ苦しそうだけど、眠りについたようねレム」
レム「はい姉さま」
ラム「私達も戻りましょう」
レム「はい」
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