116: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/11(土) 06:59:25.74 ID:RZ3H8hdh0
それから桐生は宣言通り夕食も、次の日の朝も昼も、スープだけ飲んで過ごした
日中は庭園で昼寝しつつ感情を整理し、今後の事を考えていた
桐生(……俺がアサガオの園長をやっていた頃なら、元の世界に帰ることを模索してたに違いない)
桐生(だが俺は死んだ事になっている。今さら戻る意味が無い)
桐生(もう二度とアサガオの連中を…遠くで見守る事すら出来なくなった)
桐生(錦や由美、風間の親っさんの墓参りも行けない)
桐生「……何回おんなじことを考えてるんだ。情けない」
桐生「まるで、ばかみたいだぜ…」
桐生「……」
桐生「誰もいないよな…?」キョロキョロ
桐生は周囲を確認すると、やがて1人で歌いだす
エミリア「あ、いたいたカズマ…」
パック「ん?なんか歌ってるよ」
桐生「馬鹿みたい〜子供なのね〜夢を、追って傷ついて〜」
〜〜〜
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