102: ◆637SXWkvW2[saga]
2017/02/11(土) 06:30:29.66 ID:RZ3H8hdh0
冴島「最初にその話を聞かされたときは、嘘か本当か言うより、悲しみと怒りばかりが込み上げたわ」
冴島「せやけど…いまは色々と疑問に思うこともある」
真島「さすが兄弟、同感や」
真島「俺も後々、冷静になり振り返って思ったわ…あの桐生一馬が死ぬ訳ないと」
真島「大体、銃弾3発程度で死ぬ訳ないんや。大砲3発喰らっても生きとるで桐生チャンの場合」
秋山「さすがお二人です。俺が何も言わずとも、その考えに辿り着くとは」
冴島「秋山か、久しぶりやのう」
真島「お前も何か心当たりあるんか?」
秋山「ええ。死亡確認したのは伊達さんだけ。しかも話によると既に遺灰になった状態…おかしな事だらけでしょう」
真島「あのサツの旦那が真相を知っとるという事かいな」
秋山「でも聞くだけ無駄ですよ?あの人、何言っても口を割る気なさそうだし」
真島「チッ」
秋山「そういえば桐生さんは前に、長洲でタクシーをやってたといってました」
秋山「案外、福岡にいけばアッサリ見つけられるかも知れませんね」
冴島「ほなら、ためしに福岡へ行って探してみるか?」
真島「……」
真島「桐生チャンは福岡にはおらん。多分、もっと遠い所におる」
234Res/180.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20