575: ◆qI4zVN628ioT[saga]
2017/03/13(月) 20:44:34.94 ID:S2Be/JFT0
シャドウ獅童「ただで返す気はない!」
クイーン「シャドウたちを倒して・・・」
ジョーカー「そんな余裕あるか?」
ノワール「無いと思う」
ヴァイス「・・・どうにかできないのか・・・」
モナ「スペースを作って逃げるしか・・・」
シャドウ獅童「邪魔者なら消えてもらおう!」
冴「国民は・・・あなたのものじゃ無いのよ!!」
シャドウ獅童「だが私が操っているのは事実だ」
シャドウ獅童「私がいうことに従うことが幸福なのだぞ?なぜ従わない?」
ナビ「人を殺してまで従わせる意味はあるのか!?」
シャドウ獅童「国民は指導者を求めているのだよ」
シャドウ獅童「私は国民のために努力しているのだ!!君たちにチャンスだ。二度と私のパレスに入ってこないというなら返そう・・・」
冴「・・・ぁねえよ」
ヴァイス「?」
冴「ふざけんじゃぁねえよ!!!この独善野郎があああ!!」
冴「あんたの犠牲になったやつがあんたを許すと思ってるわけ!?」
ドクン
冴「ぎっ!・・・あたま・・・が」
ヴァイス「冴さん!?まさか・・・」
足が床にめり込む
[戦う意思はある?]
冴「・・・ハア・・・ハア・・・」
[『誰かのため』を履き違えるな・・・思い知らされたでしょ?]
[なら今度はこっちが叩きつけてやるのよ!]
[意思があるなら言葉はいらない。何をするかは分かってるわね?]
冴「もちろん・・・!正義を分からせてあげましょう・・・リヴァイアサン!!」
顔についた仮面を引き剥がす!!
[我は汝、汝は我]
[私の力は歪みを直すため・・・存分に使いなさい!流れるが如き反逆の意思!]
シャドウ獅童「まだ反逆するか!もういい・・・やれ」
冴「・・・行くわよ・・・切り抜ける!」
ドアの前のシャドウに飛びかかった!
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