安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の十五】
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51: ◆WavyZHXNoU[saga]
2017/01/13(金) 23:39:48.96 ID:F8yJAkVW0

タカ子「…チッ」

葉子「何その舌打ち? あなた達、そんなお喋りしてる時間があると思ってるの? 今だってあなた達が動かないから、わたしが会議室にお茶を淹れに行ったのよ?」

零「…」タラタラ ←どうすればいいか分からず困惑中


タカ子「五味さんがやったんならいいじゃないですかぁー?」

佑香「ですかー」

葉子「あなた達がやらないからわたしの仕事が――」

タカ子「お茶汲みを優先させるくらいの仕事しかしてないんならいいんじゃないですかぁ〜?」

佑香「ですかー」

葉子「!!」

タカ子「そもそも五味さん、いっつも面倒な仕事こっちに振るくせにどんな仕事してるんですかぁ〜?」

佑香「ですかー」

タカ子「この間だって合コンのセッティングとか業務中にしてたじゃないですかー」

佑香「ですかー」

葉子「そ、それはっ…! あ、あなた達にも出会いをって…!」

タカ子「そういう押しつけ、ほんとに迷惑なんですけど? ここ、会社なんですよ? 分かってるんですかー?」

佑香「ですかー」


葉子「〜っ…」ジワァッ

零「えっ…?」


葉子「!」タタタッ

零「え、ええっ…?」

タカ子「あははっ、今の見ーたー? 言い返せなくって泣いちゃった〜」

佑香「ちゃったー」



快斗「さあ…葉子さんを慰められるかっ!? オトナなら気遣いをしなければ!」

衣依「でも正直、どっちもあんまり擁護できなさそうだよねー…」



 ↓1 零くんの行動は…!?

 1〜3 見て見ぬふり…
 4〜6 泣いてるハコちゃんのとこにいったら相談されちゃったんだけど…?
 7〜9 ハコちゃんにハンカチを渡して立ち去る… さりげなさすぎる気遣いプレー!




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