【京一SS】一「ボクの京太郎に手を出さないでよ!」純「…は?」
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26:ハリウッド雑魚胃腸
2017/01/10(火) 22:04:12.24 ID:xmdOfC3i0

透華「ハギヨシ!結婚式場を確保しなさい!」

一「何言ってるの透華!ボク達、まだ会うのも二回目だよ!?」

京太郎「そうですよ!それに俺はまだ15歳です!」

透華「あら?まだ誰も二人のために式場を押さえたとは言ってないですわ」

純「ちゃんと先鋒戦で終わらせてきたぜ〜」

純「ってこれどういう状況だ?」

透華「実は…」カクカクシカジカ

純「なるほど…つまりこいつは」

智紀「…両想い」

透華「めでたい!めでたいですわ!」

一「ごめんね須賀くん、うちはいつもこんな感じで勝手に話が進むんだ」

京太郎「いえ、大丈夫です。うちの部長も勝手に話進めるんで…」

透華「さあ!愛を誓いなさい!誓いのキスですわ!」

純「アツアツだな〜お二人さん」

智紀「…ふふ」

一「なんでこんなとこでキスしなきゃいけないのさ!」

純「ほう、つまりここじゃなかったらいいってことだな」

京太郎「落ち着きましょう国広さん!これは罠です!ここは俺が…」

京太郎「あ、あの!うちの控室でタコスが食べたいって騒いでる人がいるので、ちょっとタコス買ってきますね」

透華「ハギヨシ!出番ですわよ!」

ハギヨシ「では、こちらを届けて参ります」

京太郎「な、なんでタコス持ってるんですか…!」

透華「ハギヨシを誰の執事だと思ってますの?タコス作りなんて造作も無いですわ!」

京太郎「なんだよその無駄なハイスペック…」

透華「さあ、これで心配事はなくなりましたわ!愛を誓いなさい!」

京太郎「…とは言われてもなあ…」



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