44: ◆kJur2.rMxfRZ[ saga]
2017/01/29(日) 05:39:41.79 ID:oowZyYJ50
白い魔法使い「皆、よく戦ってくれた感謝する」
ケイネス「あのファントムが言っていたワイズマンを倒さない限り、戦いは終わらないんだろうな」
白い魔法使い「その通りだ、だがワイズマンはファントムの中でも最も強く、知略にも長けている。
迂闊に挑めば必ず返り討ちされる、気を付けてほしい」
ケイネス「そうだな。君達、もしワイズマンの情報を手に入れたらまず私に報告するように」
ケイネス(ワイズマンの首は私が頂こう。笛木には申し訳ないが出世はこういった駆け引きにも秀で無ければならんのだよ)
白い魔法使い「それとケイネス殿に頼みがある。コヨミを預かってほしい」
ケイネス「何!?」
白い魔法使い「私はファントムの動向を探るの為に動き回らなければならない。
その間、ケイネス殿や魔法少女達はコヨミに魔力を定期的に補充してあげてほしい」
ケイネス「それならば魔法の国で保護して貰えば良いのでは?」
白い魔法使い「ファントムの事はまだまだ未知数だ。その解明の為に技術者が彼女を実験体にする可能性がある」
ケイネス「確かにあいつならやりかねないな」
「酷い言いがかりだなぁ、ハハハ」と話す戦極凌馬の幻聴が聞こえたような気がした。
結局ケイネスは自宅でコヨミを預かる形になった。
何でもサバトに巻き込まれた影響かコヨミは一目でファントムを見つける事が出来るという。
それなら役に立つ場面があるかもしれない、との打算的な考えもあった。
白い魔法使い「苦労をかけるなケイネス殿、それと最後に私がこの姿の時は『白い魔法使い』と呼んでほしい、では」
ケイネス「承知した。白い魔法使い」
こうして白い魔法使いはケイネス達から姿を消し、独自で動くことになった。
魔法少女達は地区ごとのパトロールを強化しファントムを警戒するよう指示された。
その頃、とある場所で
フェニックス「ミノタウロスの野郎なかなか帰ってこねえな。くたばっちまったか」
メドゥーサ「ワイズマン様の言った通り、魔法使いや魔法少女は厄介な存在になるようね」
フェニックス「よっし!俺が行ってきてそいつらを皆ぶっ殺してやるぜ!!」
メドゥーサ「ダメよ、貴方はゲートを殺した罰で謹慎中でしょ」
フェニックス「あーつまんね。人間が柔すぎる方が悪いんだっつーの」
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