21: ◆kJur2.rMxfRZ[saga]
2017/01/08(日) 20:15:08.04 ID:2c5QSf6g0
その頃
ルーラ「やっと着いた……全く、現地集合じゃ絶対迷うと思っていつもの寺に集合したのに何で遅刻するのよ!」
たま「ごめんなさいごめんなさい!!目覚ましで起きれなくて……」
ルーラ「ほんっと馬鹿で役立たずね!もうさっさと入るわよ」
たま「はい……」
ミナエル「ルーラっていつもイライラしてるよね」
ユナエル「これじゃいつまで経っても男の貰い手が出来ないね」
ルーラ「そこの双子!!おだまりなさい!!」
ルーラ(別に私はモテない訳じゃのよ……周りに私と釣り合うだけの男がいないだけよ。前に辞めた会社だって……)
ルーラの回想シーン
早苗「貴方、他の人達と比べて良い仕事をしてるわね。もし貴方がもっと努力して上を目指そうとすれば
どんどん出世できるほどの実力があるはずよ。私が保証するわ」
吉良「……いえ、買い被り過ぎですよ。では私は書類を届けなければならないんだ……それでは」
早苗(何よあいつ、せっかくこの私が評価してやったのに…!)
同僚「やめとけ!やめとけ!あいつは付き合いが悪いんだ。
「どこかに行こうぜ」って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか……
『吉良吉影』33歳 独身、仕事はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない男……
なんかエリートっぽい気品ただよう顔と物腰をしているため女性社員にはもてるが
会社からは配達とか使いっ走りばかりさせられてるんだぜ
悪い奴じゃあないんだがこれといって特徴のない……影のうすい男さ」
ルーラ(あの会社はロクな男がいなかったわ)
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