870: ◆8zklXZsAwY[saga]
2019/03/25(月) 00:56:15.66 ID:SzhTzFDuO
今日はここまで。
黒服たちの最期を書いていると、ふとボブ・ディランの「天国への扉」のメロディが頭の中で鳴りました。
この曲はサム・ペキンパーの『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』のために提供された楽曲で、歌詞の内容は映画のストーリーに合わせるなら西部ももう終わろうとしている時代、進歩から取り残されたガンマンが死にゆく時の最期の心情を歌っていると解釈できるでしょう。
「天国への扉」はさまざなアーティストにカバーされ、多くの映画のサウンドトラックにも使われていますが、個人的に最高だったのがマイケル・マンの『ブラックハット 』でした。実は予告編にアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのカバーが流れるのみで本編では使われてないのですが、とあるシーンを見て頭の中で自動的に「天国への扉」の歌詞が再生されました。
『ブラックハット 』の評価はじつは散々なんですが、一部のシネフィルには高く評価されていて、蓮實重彦やジャン・ドゥーシェなんか絶賛も絶賛で、個人的は21世紀の映画ベストだと思ってます(ちなみにディレクターズカット版の評価は高く、わたしも観たいんですがソフト化も配信もないんですよね……)。
というわけでこちらが『ビリー・ザ・キッド』と『ブラックハット 』の該当シーン。
https://youtu.be/yjR7_U2u3sM
https://youtu.be/SQCluffO3Wc
後者は激しくネタバレなので注意。
これらを見たあとで「天国への扉」を聴きながら、『亜人』8巻を読むとやべーです。やべーほど泣けます。
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