まほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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434: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/05/22(月) 01:18:07.55 ID:DB2EWHsX0

ミカ「おやおや、なんだか美味しそうな香りがするね。風が運んでくれたのかな?」

アキ「すんごいおいしそうなニオイ!たぶんイタリア料理屋さんでご飯作ってるんだよ!行ってみようよ!」

ミッコ「でもさぁ、私達お金なんてないぞ。イタ飯屋なんて高そうじゃね?」

ミカ「平気さ。人間、目の前で土下座されれば少しは慈悲の心が芽生えるものだからね」

アキ「プライドっちゅうもんがないのミカには」


西「ヤヤヤ!ケッタイな!どこからか涎が垂れてしまいそうな香りが!」

細見「西隊長!これは恐らく炊き出しをされているのでは!?」

西「うむ!おそらくそれで間違いないということで確実だ!よし!せっかくなので我々も御相伴にあずかろう!」

玉田「よーし!知波単学園!西隊長を先頭に全速前進突撃吶喊ー!」

 \ワーーー!/ \ギブミーチョコレート!/ \ヨミセデタンメン!/


ケイ「HAHAHA!今日はゲームをたくさんして運動もたくさんしたわね!それにしてもあのアリクイさんチーム、いいセンいってるわね。ナオミのシゴキについてくるなんて」

ナオミ「今度サンダースに招待しよう。20倍重力室でのトレーニングを試してみたい」

アリサ「はあ・・・なんで私までナオミズブートキャンプに付き合わされなきゃなんないのよ・・・あっ、なんか美味しそうなイタリアンの匂いがしますよ。行ってみましょう」

ナオミ「せっかく運動したのにまた食べるのか」

ケイ「インフィニティループってフィアーね」


エリカ「ふぅ〜〜〜っ・・・やっと掃除終わったわ・・・しっかし、スパイに対して掃除をさせるだけなんて、やっぱり大洗って甘ちゃんよね」

愛里寿「優しい良い人達だよ」

エリカ「ハッ!そんなんじゃ全国大会覇者校としての威厳も何もないわね。アンタも子供だからわかんないかもしれないけど、王者ってのは風格と気品が重要なの。ビシっとしないとダメよ」

愛里寿「なるほど」

エリカ「まったく、これで大学選抜の隊長なんてね。それよりお腹空いてない?掃除なんかさせられて疲れたでしょ。ご飯おごってあげるわ。あっちからいい匂いがするから行きましょ」

愛里寿「ありがとう」


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