まほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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354: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/04/30(日) 23:48:39.98 ID:watBfsJk0
桃「それはそうと会長!早く生徒会室に戻りましょう!仕事が山積なのです!」モグモグ

杏「そういうかぁしまもパスタ食べてるじゃん」

桃「はっ!・・・おいしくてつい・・・さすが会長です!」モグ

アンチョビ「それ作ったのも私だって!」

杏「こっちのグラタンスパゲテーもおいしいぞー」スッ

桃「うンまァ〜い!さっすが会長ォ!」モグモグ

アンチョビ「それも私だ!」

まほ「なんなのだ」

杏「まあおふざけもこの辺にしといて、しゃーないから仕事に戻りますかー。いこっか西住ちゃんのお姉ちゃん」

エルヴィン「待ってってば!まだ私達カバさんチームは姉殿と一緒にいたいのです!いくら会長といえど強引に引き抜いていくのは納得できません!」チョーユルサン!

カエサル「それに生徒会の仕事をするんでしょ?だったら姉者を連れていっても仕方ないじゃないですか!」

まほ「いや、問題無い。大洗の生徒会の仕事っぷりを見学してみたい。みほが言っていた。生徒会の皆が尽力してくれたからこそ、大洗は救われたのだと」

おりょう「姉者殿・・・」

まほ「会長の角谷は言わずもがな、副会長の小山も、広報の河嶋も、学園艦を追いだされた大洗の生徒達を懸命に支えたと聞く。有能なリーダー達だとな」

桃「当然だ。会長も柚子ちゃ・・・小山も優秀な生徒会だからな」ハハハ

まほ「君もだ。河嶋」

桃「?・・・私か?・・・・・・!?・・・私が!?」

まほ「ああ、君も非常に有能だと聞いている。みほが言っていた。『河嶋さんは砲撃以外はとても有能な人だ』とね」

桃「!!!・・・有能・・・私が・・・」ユウノウ・・・ユウノウ・・・ユウノウ・・・


桃「ッハーッハハハハハ!さすが西住の姉だ!見る目がある!やはり黒森峰の隊長ともなれば違うな!」ハハハ


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