まほ「大洗女子学園、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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108: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/01/29(日) 23:17:09.71 ID:H2/CRD0T0
まほ「カチューシャ」

カチューシャ「!?ま、マホーシャ!?どうしてここにいるーシャ!?」

まほ「それはこちらの台詞だ。なぜお前が大洗にいるーしゃ」

カチューシャ「な、何故ってそんなの決まってるじゃない!免許よ免許!車の運転免許を手に入れるためよーシャ!」

まほ「−シャで遊ぶのやめていいか?」

カチューシャ「仕方ないわね。あなたも試験受けるの?」

まほ「ああ、まさかカチューシャの後ろの席だとは思いもしなかったが・・・とりあえず、お互いに頑張ろう」

カチューシャ「ふふん!そうね、まあこの偉大なるカチューシャなら楽勝だけど。この私が認めたマホーシャなら合格して当然よね?カチューシャを失望させないように!」

まほ「フッ・・・がんばるよ。自分で言うのもなんだが、かなり勉強したからな。自信しかないよ」

 ガラッ

蝶野「は〜いみなさーん席に座ってー。試験官の蝶野でーっす。これから試験をはじるからケータイの電源は切ってねー」

まほ「カチューシャ、えんぴつ貸して」

カチューシャ「はぁ!?持ってきてないの!?もうっ、ほんとにおっちょこちょいなんだから・・・」スッ

蝶野「それではー、試験開始!」

 バッ! カキカキカキ・・・

カチューシャ(いくわよカチューシャ!16回目の挑戦よ!今度こそ合格してみせる!私はカチューシャよ!いつだってカチューシャなんだから!)カキカキカキ

まほ(・・・)


まほ(ぜんぜんわからん)


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