ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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92:名無しNIPPER[saga]
2016/12/28(水) 22:58:21.23 ID:Inhtv6qX0

ハルヒ「つまりこーして、あーして……ああやって、こうやって……」ブツブツ

キョン「やっと静かになりやがったか」

古泉「ものすごい集中力ですね。涼宮さん」

キョン「今なら口からUMA出しても気づかれないかな……う˝っ、う˝ぅっ!」

古泉「やめてください。僕も見たくはない光景ですよ。最近なにかと口から出そうとするのは何故です?」

キョン「春が近いからな。花粉症みたいなもんだよ」

古泉「そんな軽い感じでUMAを出されても困ります。しかし、もうすぐ春ですか……」

キョン「早いな」

古泉「んふっ。あなたにとってこの1年はどんな意味を持つ1年になりましたか?」

キョン「あぁ? なんのおふざけだよ」

古泉「いえ、ただ『佐々木』さんがこの場に居たら、きっとまたこの問いをすると思いましてね」

キョン「なぜお前に『佐々木』のことが分かる」

古泉「分かりませんよ。ただの勘です」ニコッ

キョン「……変なやつだな。お前も」

古泉「光栄ですよ。あなたの『親友』と同じ評価をもらえるなんてね」ンッフ

キョン「それ以上気持ちの悪いことぬかすと朝比奈さんの書いた童話の中に閉じ込めてやるからな」

古泉「おっと、怖い怖い」

朝比奈「??」


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