ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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248:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 15:30:41.25 ID:kdDrbbS+0

コンコン


ハルヒ「ん? 誰かしら? どーぞー!!」

古泉「うちに訪問者とは珍しいですね」

朝倉「あたしや鶴屋先輩以外で来る人いたんだ……って」


阪中「ど、どうもなの」


ハルヒ「あれ? 阪中さんじゃない。さっきぶりだけど……どうしたの?」

朝倉「意外な来客だわ」

古泉「お知合いですか?」

朝倉「あたしたちと同じ五組の生徒よ。SOS団には縁のない大人しい子のはずだけど……」

阪中「ここって……その、え、SOS団? の部室でいいのね? 朝倉さんもいるみたいだけど……」

キョン・長門「「よかろう」」ドンッ

阪中「えっ、あ、はい」

古泉「(引っ張りますね。よほど気に入ったのでしょうか)」

ハルヒ「てことは、ここがSOS団の部室と知ってあなたは来たわけね。阪中さん」

阪中「うん。実は、相談したいことがあってここに来たの」

キョン・ハルヒ・朝倉「「「相談っ!!?!?」」」ガタッ

阪中「うえっ!? そ、そうなの」

朝倉「こんなトコに!!?」

ハルヒ「ちょっと! 朝倉さん!! 聞き捨てならないわよ!! こんなトコってどういう意味よ!!」

朝倉「そのままの意味よ! 阪中さん。もしその相談事があなたの人生に関わるようなものなら、むしろこの団には関わらない方が……」

ハルヒ「スト―ップ!! これ以上は名誉棄損で出るトコ出るわよ!! それでっ! 阪中さん! 相談事っていうのは!?」

阪中「そ、それは……その。あの……」

キョン「相談しにくい状況をつくってどうする」


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