ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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245:名無しNIPPER[saga]
2017/03/11(土) 15:16:57.58 ID:kdDrbbS+0

キョン子「案ずるな朝倉、すでに情報操作はしてある」

ハルヒ「そう、既に催眠術によってキョン子はウチのクラスの一員であるとみんな思い込まされている」

朝倉「た、たかがクラス行事のために……」

ハルヒ「あたしがいる限りいかなる勝負ごとにおいても負けは許されないのよッ!」

朝倉「キョンくんに色々とよく負けてるくせに」ボソッ

ハルヒ「ノーカン! ノーカン!」

朝倉「(それ団長じゃなくて班長でしょ……)」

キョン子「まあまあ、楽しくやれてるんだし俺も混ざてくれたっていいじゃないか。一応、今は女子だし」

朝倉「いや……でも……だってねぇ……」ジィ

キョン子「………………別に胸だけが女である証明にはならないだろッッ!!!」クゥ!

ハルヒ「朝倉さん!! 酷い!! 酷いわよ!!! キョン子だって悩んでるのよッ!!」

朝倉「ち、ちがっ! 別に胸見てただけじゃ……ってなんであたしが気を使わなきゃならないのよ!!」

キョン子「まーまー。細かいことは置いといて、ここいらでウチらの一致団結見しとかね?」

朝倉「キャラも定まってないし……はぁ、もういいわ。これ以上試合を止めるのも悪いし」

ハルヒ「朝倉さんも納得してくれたみたいだし、さくっとこの試合勝つわよっ!!」
















国木田「あっ、なんか揉めてたみたいだけど試合再開するみたいだよ」

谷口「結局彼女が何者であるのかは分かりかねますが……なんとなく、わたくしの好みのタイプではありそうです!」

キョン「おぇ」

谷口「さぁ! キョンさん曰く3人のエースを擁する5組の快進撃はどこまで続くのでしょうかッ!!」

キョン「国木田ー。このノリも飽きたし、飲みもの買いにいこ―ぜ」

国木田「いいよ。ちょうどのど渇いてたところだしね」


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