ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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195:名無しNIPPER[saga]
2017/02/09(木) 17:12:13.73 ID:N+f9R2+c0

キョン「それで、会誌に付いてる投票用紙に印象深かった作品を書いて投函してるものの集計結果がなんだって?」

ハルヒ「知ってるじゃないの!!」

キョン「俺の中の情報が更新されたんだよ」

ハルヒ「初めからやっときなさいよ、まったく……で、それの現時点での集計結果なんだけど」

ハルヒ「なんと、一番人気が高かったのは……ドラムロール!」パチンッ!

キョン「ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、ダンッッ!!!」

古泉「多才ですねぇ」

ハルヒ「……意外や意外、キョンの作品でした」ムス

古泉「おぉ」

朝比奈「おめでとうございます!」ワァ

長門「……」パチパチ

キョン「ほう、これは真剣に物書きの道を目指すべきか……?」

ハルヒ「調子乗んな。これは単に脳内ピンク色のお花畑系女子が恋愛小説ってジャンルだけみて投票したに決まってるわ!」

キョン「バカ! 読者様に向かってそんなこと言うんじゃない!」

ハルヒ「さっそく物書き気取ってんじゃないわよ!!!」

古泉「まぁ、意外というよりかは順当だと思いますよ。もちろん、恋愛小説と言う彼の取り扱ったジャンルそのものが人気なのはありますが」

ハルヒ「でも、他には朝倉さんや鶴ちゃん、国木田くんとかの秀才組が書いた役に立つコラムとかもあるのよ?」

ハルヒ「それに、一番許せないのがキョンの次に人気を得た谷……谷……」

キョン「谷崎?」

ハルヒ「それっ!」

古泉「違います。谷口さんです」

ハルヒ「なんで……ッ! あんな犯罪まがいのランキングなんかが、あたしの論文を差し置いて……2位なんかに」

キョン「ちなみにハルヒの論文の人気は0票で単独最下位だ」

古泉・朝比奈「「あっ……」」

ハルヒ「わざわざ言うなっっ!!!」


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