ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!」 キョン「憤慨してみたり」
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163:名無しNIPPER[saga]
2017/01/31(火) 23:08:56.59 ID:8QcsHDZW0

キョン「ともかく多数派の意見により、俺の原稿はこれで終了だ。これ以上はもう修正したりはしないぞ」

ハルヒ「こら! だからそれを決めるのは編集長のあたしなの! 大体多数って言ったってたかが3人の……」

キョン・キョン・キョン・キョン・キョン・キョン・キョン「「「「「「「ん? 数がなんだって??」」」」」」」

ハルヒ「分かった!! 分かったわよ!! 分かったから!!! 邪魔!!! もう邪魔すぎる!!!!」ウワァ!

朝比奈「か、数の暴力を見ちゃった……」

キョン子「分かればよろしい」ポンッ

古泉・ハルヒ「「誰ッッ!!?!?!?!?」」ガーン!

キョン「おっと失敬」ポンッ

ハルヒ「いや失敬とかじゃなくて……えー……えー??」

キョン「ともかく、これで全員分が出そろった。今日中には製本して明日にゃ会長に見せに行かなきゃいけねぇんだろ?」

ハルヒ「あんたのは少し妥協が入ってるみたいだけど」

キョン「苦手なんだよ。頑張った方だろ?」

ハルヒ「…………ま、時間もないしそういうことにしといたげる。感謝しなさい」

キョン「ああ、サンキュー」

ハルヒ「…………ふんっ!」

ハルヒ「さっ! そうと決まれば早速印刷室に行くわよっ!!」

ハルヒ「あの憎っくき会長の鼻っ柱をへし折る出来の会誌が今、完成するわっ!!!!」

ハルヒ「キョン!! ほら、早く行くわよっ! ついてきなさいっ!」

キョン「……へいへい」

古泉「おやおや……偶然ですかね?」

長門「偶然ではない。必然」

朝比奈「やっぱり涼宮さんもいいなぁ……」ホワワ


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