121: ◆2Yx/dlBGBk[saga]
2016/12/20(火) 16:41:58.68 ID:Mu3vlFUJO
忍「で、でも例えば、ありったけの殺虫剤を投げ込むとかはどうですか?」
麻子「足りんだろうな。それに奴ら、神出鬼没だ。運良く多く生息してるところに殺虫剤を入れられたとして、艦内の把握しきれていない別の何処かの隙間から這い出てきてパニックになるのがオチだ」
麻子(それに、おそらくあの隙間の連中をどれだけ駆除しても……)
忍「むむ……」
あけび「こ、こうなったら全員でバレーボールしか」
タシンタシン
エリカ「ば、バレーボール……!?」
カエサル「逸見さん、アヒルさんこと魁乙女塾さんチームは特別なんだ。バレーボールであいつらを始末できるんだ」
エリカ「ば、ばかな……アホな少年漫画じゃあるまいし」
桂利奈「男塾は名作だよ!!」
麻子「……実は大野の案は当たらずとも遠からずかもしれない」
梓・あや「ええっ!?」
優季「ほらぁやっぱり天才だったんじゃん」
桂利奈「梓ちゃん謝って!!私達をバカ扱いしたことを謝って!!全方向に向けて謝って!!回りながら!!」
梓「れ、冷泉先輩、どういうことですか」
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