242:名無しNIPPER[saga]
2016/12/09(金) 17:52:18.40 ID:k8/h2Chw0
貴音「!」
突然辺りが暗くなった
しかし最後の燭台の火が消えたわけではなかった
それは自らの瞼であった
貴音(ここまで……ですか)
非現実的な状況による精神的疲労の為なのか、確かめる時間など無く
貴音の意識は成す術も無いまま、深い暗闇へと堕ちていった
そして、何処からか冷たい声が響いた
……ふふ、新しいお友達ね、仲良くしましょう……
―BAD END―
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