90: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/06/08(木) 00:29:36.30 ID:kUkKhxrq0
スパイディ「ハンク、ウォーレンの反応に気付いた?」
ハンク「ああ、ローガン先生に恐怖を覚えているようだ。逆転の糸口が見えたぞ」
御坂「?・・・どういうこと?」
ハンク「ウォーレンは覚えてるんだ。ローガン先生の鬼の指導を。洗脳で人格まで変わってしまったが心の奥に沁みついたトラウマは消えていない。つまり、まだウォーレン自身の部分が残っている証拠だ」
ボビー「ローガン先生の授業はサボりたいくらいホントにイヤだったからな」
ウルヴァリン「ハンク、ボビー、後で特別授業を課す」
スパイディ「アポカリプスの洗脳は浅いってことだ。きっと強い衝撃を与えれば解ける!」
ホークアイ「そういうことなら任せとけ。洗脳ってのは慣れっこだからちゃんと対策はしてある。この洗脳解除用電気ショック矢をブチ込めば、意識をシャットさせることができるぜ」スッ
御坂「そんなドストレートな名前の矢なのね」
黒子「お”ね”え”さ”ま”あ”あ”あ”!」シュン!
\ ゴ ワ ッ ! /
ジーン「黒子が地面を丸ごと空中に空間移動させたわ!まるでアイスクリームをスプーンですくいあげるみたいに!」
佐天「説明はいいからなんとかしてよー!」
スコット「ジーン!ボビー!数秒でいい!空から降ってくる地面の塊を止めてくれ!」
ジーン「了解!」FOOOM! ボビー「氷の柱を作って落下速度を落としてみる!」FOOOSSHHH!
スコット「いいぞ!その間に僕が破壊する!」ZZZRRRAAAA!
KA-BOOOOMM!
ボビー「やったぁ!」
初春「バートンさん!まずは白井さんから洗脳を解いてください!また高層ビルでも飛ばされたら大変です!」
ホークアイ「任せろ」FOSH!
黒子「お”ね”っ!」シュン
ホークアイ「チッ・・・テレポーターに命中させろなんて、不可能任務(ミッションインポッシプル)だぜ・・・」
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