御坂「エイジ・オブ・アポカリプス」
1- 20
75: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2017/04/21(金) 23:24:12.01 ID:WzM1phBk0
スパイディ「マグニートー!?どうして・・・」

マグニートー「答えは単純だ。アポカリプスの考えに賛同した。弱き者は淘汰され、強き者が生き残る。この理想郷のようなミュータントの街は放っておけばいずれ腐る。そうさせんために行動するのだ」

ボビー「結局悪人はどこまでいっても悪人ってわけかよ!最悪のミュータントテロリストの呼び名はダテじゃないね!ったく」

ジーン「マグニートー・・・私達はわかりあえたはずでしょう・・・教授と和解して、私達は敵じゃなくなったと思っていたのに・・・」

マグニートー「お前達の生ぬるさに我慢できなくてな。この街のミュータント・・・いやさ能力者達もすっかりぬるま湯につかりきっているのだ!それを正さなければ、種は滅びゆくのみ!」

マグニートー「生命は思い出さねばならんのだ!沸騰した湯がどれほど熱いか!零度の水がどれほど冷たいか!アポカリプスがそれをこの街の者達に教えようとしているのだ!」

スコット「平和な学園都市を乱し、罪も無い子供達を戦いに巻き込もうとしているんだぞ!大人の勝手で未来ある子供達を戦わせるなんて・・・よくもそんな背徳的なことを!」

マグニートー「背徳的だと!?背徳とは種が絶滅する様を何もせず眺めていることを言うのだ!背徳とは完全なる世界を造り直す力がありながら何もしないことを言うのだ!」

マグニートー「貴様達がアポカリプスの邪魔をするというのなら・・・容赦はしない。疫病(ペスティレンス)!」

黒子「お”ね”ッ!」シュン

御坂「!?・・・消え――」

 シュン


御坂「!」

 \ ゴ ワ ッ ッ ッ !!!/

御坂「ビ・・・ビルを根こそぎ・・・上空に空間移動なんて――」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
127Res/103.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice